楽寿園(らくじゅえん)

三島駅南口より徒歩で約3分。楽寿園は三島駅南口近くにある自然豊かな「天然記念物および名勝」に指定されている公園です。

楽寿園(らくじゅえん)

楽寿園

「楽寿園」(らくじゅえん)は、静岡県三島市一番町の三島駅南口近くにある広さ約75,474平方メートル(約22,870坪)の自然豊かな有料の公園です。1954年(昭和29年)3月20日には「天然記念物および名勝」に指定され、2012年(平成24年)9月24日には「伊豆半島ジオパーク」のジオサイトとして認定されています。

 

1890年(明治23年)に小松宮彰仁親王の別邸として造営され、1911年(明治44年)に朝鮮王族の王世子李垠の別邸に、1927年(昭和2年)に緒明(おあけ)家の所有になり、1952年(昭和27年)に三島市が購入し同年7月15日に市立公園として一般開放されています。

 

楽寿園の地形は、新富士火山が活動を始めた約1万7千年~1万年前に流れ出た「三島溶岩流」によって作られています。園内には溶岩がいたる所で見られ、ジオパークの定義を満たす地質学上貴重なジオポイントが多数存在しています。

 

湧水による小川

富士山周辺に降った雪や雨が溶岩の中を流れて地下水となり、園内の「小浜池」(こはまがいけ)と「中の瀬」で湧き出しています。湧水は年間を通して15~16℃で、蓮沼川(宮さんの川)と源兵衛川に流れ出しています。1930年(昭和5年)には小浜池で中井猛之進により「三島梅花藻」(ミシマバイカモ)が発見されました。渇水や水質汚染の影響で一度は絶滅したと考えられていましたが、現在は柿田川より移植されたものが生息しています。

 

そのほか園内には、1890年(明治23年)に建てられた高床式数寄屋造りの「楽寿館」、アルパカ・カピバラ・レッサーパンダ・リスザルなどがいる「どうぶつ広場」、三島市周辺の歴史資料や文化資料を展示している「三島市郷土資料館」などがあります。

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名称 三島市立公園 楽寿園(みしましりつこうえん らくじゅえん)
開園時間 [4月~10月]

9:00~17:00(最終入園16:30)
[11月~3月]
9:00~16:30(最終入園16:00)

休園日 毎週月曜日(月曜が祝日や振替休日の場合は翌日休園)

年末年始(12月27日~1月2日)

入園料 300円

15歳未満は無料

駐車場 2時間まで200円(以後30分毎に50円)

大型バス(無料)

交通
アクセス
三島駅南口より徒歩3分

(車)東名沼津インターから約15~20分

住所 〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3
お問合せ 電話:055-975-2570

FAX:055-975-8555

公式URL https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/

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